些細なことで 僕の焼ける心を見た 足元を流れる 綴るように静かに 動けなかった とても怖くて 簡単に ずっとそうだと思ってたような 自分はいなくなって あの時遠ざけてしまった声 聞こえない 簡単に消えた 白と影の街の隅 あなたが立ち止った 隠した心の焼ける音 声 僕じゃない 些細なことで 僕は抱けることを