[ti:] [ar:] [al:] [00:30.94]高く掲げた未完成のルールの中 [00:41.69]誰の声も 僕ら聞こえないふりをした [00:54.16]想いは言葉になる途中で抜け落ちて [01:05.86]僕らはそれを拾わなかった [01:16.97]少年の夏は 握った正義を [01:27.90]振り下ろすことに迷いなんてなくて [01:42.34]背中が見えなくなったらさよなら [01:54.21]漂ってすぐ溶けた 雨のにおい [02:10.81]今まで僕が 見てきた全部を [02:21.27]変えられるような夢ばかりみていて [02:36.60]分からなかったたくさんの [02:43.08]誰かの守るべきもの [02:47.82]言わなかったことも 新しい靴も [02:56.09]全部僕が選んだんだ