[ti:Winter,again] [ar:Glay] [al:] [00:00.00] 作曲 : TAKURO [00:00.00] 作词 : TAKURO [00:00.00] [00:40.94]無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて [00:49.08]幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ [00:57.29]街灯の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪 [01:05.78]目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よ [01:15.01] [01:15.59]いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に [01:23.78]生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい [01:32.13]逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど [01:40.48]寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる [01:50.35] [02:00.61]のしかかる雲を見上げて、時の速さの流れに問う [02:08.66]誰もが抱く悲しみの、終着駅は何処にあるのか [02:17.14]陽だまり、暮れる坂道で、若さの幻と出逢い [02:25.42]<元気です>の一言に懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる [02:36.71] [02:37.10]過ぎ去りし世に揺れる華、遠くを見つめてた [02:45.30]冷たい風にさらされた 愛はあの日から動けないと、 [02:53.71]逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど [03:02.25]想い出には、二人が歩いた足跡を残して… [03:12.28] [03:13.44]降り続く白い雪は、心模様、そっと [03:21.59]滔々と白い雪は、無常なる人の世を [03:27.86]すべて 許すように降り続いて行く [03:35.06] [03:48.67]いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に [03:56.56]生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい [04:07.19]逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど [04:15.33]寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる [04:23.82]逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど [04:32.79]想い出には、二人が歩いた足跡を残して… [04:42.46] [04:51.75] [04:59.82] [05:04.15] [05:09.43]おわり