たった独りの戦いを今でも誇りに思うよ 夢見る全て 叶えようと  WOW LONELY WAR 憤りの砂を噛み  空しさを抱いて寝る EVERYDAY-EVERYNIGHT 脇目もふらず駆け抜け  青春ってやつを捧げたけど ふいに理由もなく恐くなる WOW LONELY BLUES 電話の声の君はいつも安らぎに満ちていて 一時の温もりを与えてくれる お前の心  孤独と背中を合わせて  失くしてた自分の1/2を求めてゆく 華やかな街を通り抜け路地裏の片隅で したたかに生まれ生きてく  仔猫のように ビルの風  欲望の渦  踊りながら  すり抜けてゆくよ 口笛を吹きながら これでも  ちっぽけなプライドを抱えながら暮らしてる 現実の辛さ  ハカリに掛けて  wow  バランスを 取ろうとする  そんな夜は  自分を  見失うんだ ...愛をなぞる言葉さえ  忘れてゆく  wow 時が過ぎても  あの笑顔を忘れない  たとえ土に廻る事が人の運命だって 愛すれば愛するほどに切なさが募って 会えない夜は  やけに  身悶えるけど もしも  涙  こらえ切れず  こぼれそうなそんな時には  この詩を 華やかな街を通り抜け路地裏の片隅で したたかに生まれ生きてく  仔猫のように ビルの風  欲望の渦  踊りながら  すり抜けてく  歩いてゆくよ 口笛を吹きながら end