降り積もる想い出より貴方を愛してる 立ち止まりうずくまった私を見つけて 傷つけ合うままに2人過ごしていて 何度もう会わないと何度涙ながした 若すぎて互いの気持ち見えない日には 温かなその腕をずっと掴んでた 何度何度道草しても 2人はこの場所がとても好きだったから 夏の空は星がとても綺麗だったね この想い受け止めてくれたなら 降り積もる想い出より貴方を愛してる 立ち止まりうずくまった私を見つけて 時として全てに弱気になる私を見つめていて 貴方に会うまでの道のりは暗くて 街の灯を独りきり遠くで眺めていた 自分らしさなんて言葉は嫌いだった 生き方が上手な人の台詞だって 心を隠し息を潜めた そしてこの場所で貴方に出逢った 初めて交わし合った言葉を憶えている? 今だって大事な宝物なのに 同じ空見上げるのにいつもと違ってる いつの間に私たちはこんなに遠くへ 時として全てに弱気になる私を見つめていて 降り積もる想い出より貴方を愛してる 立ち止まりうずくまった私を見つけて 目の前の夢の為にわかってくれたのに いつの間に私たちはこんなに遠くへ 時として全てに弱気になる私を見つめていて 私を見つめていて その愛で私を見つけて おわり