いつからだろう 君の夢が 音もたてずに こわれはじめたのは いつのまにか月日は過ぎる 君は忘れていた 君が愛した友を まわれよ まわれよ 君は風車 風に身をまかせて 君の手に もたせてあげよう 歩きはじめれば ひとりでにまわる風車 ひとりでにまわる風車 ひとりでにまわる風車