夜风のいたずらのように そっと指にふれた とまどいを ふりきり きみは 答えたね あのとき 爱しさを 言いかけて やめたけど あのとき ためいきで ふたり むすばれた 远ざかる季节の落叶が ふいに时を告げた 归したく ないのに 指をはなしてた あのとき もしぼくが 心をうちあけて あのとき もしきみが もっとさみしくて あのとき あと少し 瞳をみつめたら あのとき ぼくたちは なにが变ったの