しずかなそよ风 土曜日の午后のざわめき 突然摇れる瞳 发を切ったあなたがいた 小さな肩には いつか抱きしめたぬくもり あの日のことは 今も きっとたぶん 秘密のまま 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう やさしい吐息を さそう唇が远いね 泪のようにおちた 春の光 とても痛い 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに ほほえむだけでいいなら あなたのそばにいられそう 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう