梦のつづきは木漏れ 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聞こえてる 青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時 あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる 夕暮れ思い出 記念の指輪探した あなたに似合った それだけで あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない