詞: 松尾由紀夫 歌:玉置浩二 ルージュをひいて 黄昏どきなら 白いドレスもいいかもしれない 淡いブルーの水 そうの中を ゆっくりと歩いてみる やさしくなれない女はいつか 鏡に映るうつろいを知るだろう そしてしなやかに生まれ変わる その時 女は愛美しくまとい 光ゆれて影と交わる サイレントシーン 女のふりをする 女たちの街で 私は何故かしら息をつまらせる 涙ながし舗道の上を ゆっくりと歩いている やさしさが欲しい女はいつか 男の同じ気持ちに気づくだろう そしていとおしむ心すなおに その時 女は愛美しくまとい 光ゆれて影と交わる サイレントシーン