~弱虫~ いつもの僕がまた今日 時に身を任せてた 喜びもなく悲しみもなく 見上げた空はいつも違って どうしていいのか分からない でも どうにかしなくちゃって分かっていた 今さぁ、ほらごらんよ目の前の現実を 僕達は今 何のために 誰もが思ったその答えを 見つけなきゃ どんな場所でも 気付かなきゃ 生きてる意味を いつの間に雨は止んだのと? 気付かぬうちに 虹は掛かったのと? 信じる事から全ては変わる 繰り返す時を何度も みんなの思いを音に乗せて 弱虫だって言われたって 僕は目をそらさず前を向いて 悔しかったあの思いを繰り返したくはない ひとりで悩んじゃいけないの? ひとりで乗り越えなきゃいけない事 自分に負けちゃ思いは届かない 涙を心で止めて あの夢で見た 光が全てを照らす 必ずある そこはみんなの心の中にきっと 全ての思いを音に乗せて 弱虫だって言われたって 僕は目をそらさず前を向いて 悔しかったあの思いを繰り返したくはない 明日を待ったって生きたって 立ち止まってちゃ何も変わらない 今 さぁ