ビキニで烧けてるしましまの背中 あなたが抚でながら “みつばちみたいだ 刺すなよ”って笑う あなたの方が刺してるくせに 胸が痛いよ 不安で怖いよ あなたはたった“ひとキス”で まるで羽を もぎ取るように 心を全部持っていく 泪をひとつぶ每日集めてあなたに运びましょう あなたの磁石は每日わたしをピタリとあなたへ运ぶでしょう 甘く甘く 香る花を 旋回して右往左往 甘い甘い 蜜求めて 死ぬまで旅を续ける あなたの耳の中でブーン 木灵になってブーン 羽音で泣く みつばち ピアスも开いてないわたしのからだを 自由に行き来して いたずらな指に见つけられた巢は 突つかれてどこまでも落ちる 胸が痛いよ 不安で怖いよ 梦にみては恋しくて 坏れた巢は もうどこへも 戻れないと教えてる あなたの胸の上でブーン 木灵になってブーン 羽音で泣く みつばち みつばちは 刺したら自分も死んじゃうの? あなたの耳の中でブーン 胸の上でブーン あなたの中へブーン 耳の中で 胸の上で 木灵になって あなたの中へ 耳の中で 胸の上で 木灵になって あなたの中 深い深いところへ