柳川は并仓の赤炼瓦 殿の御花の白壁に 叶わぬ恋を舍てに来た 折から不意に忍雨 この恋を最后にもう二度と 渡らないと誓ったのに Kana-shimi桥で袖を引く あの日恋しと咲く踯躅 ※见送るばかりの切ない恋でした 捕まえられる筈もない恋でした 一度立ち止まってくれたというのに 手を振ってしまった Kana-shimi桥※ 掘割の小舟の红い伞 花嫁の真白の绵帽子 水に映る柳の碧 町に似合いの花昙り 叶う恋あれば叶わぬ恋 幸せあればふしあわせ Kana-shimi桥ですれ违う 咲くはずもない桐の花 见つめるばかりの切ない恋でした 抱きしめられたい哀しい恋でした 答えなど分かってはいるけれど もう一度闻いてみたい (※くり返し) 呜呼 恋を吊い 梦を吊い 生まれ变わりましょう 呜呼 忘れ得ぬ人 忘れ行く人 时は过ぎてゆく 呜呼 恋を吊い 梦を吊い 别の人になる 呜呼 さよならさよならと白い云が流れゆく ひとり Kana-shimi桥