夢があふれる日々の 僕は独りガラスの雨のよう 誰もが皆笑いながら 虹の橋を駆けてく振り向かず からっぽの心に射す 一筋の キミが初めて 僕に教えてくれた 言葉にならない 鮮やかなメロディー どんな時も 背中をそっと優しく 押してくれていた やわらかな風に のせてずっと 夢を見つけたあの日から 僕らこうして一緒にいるけど すべてを分かり合うなんで できないけど ゆっくり 戸惑いながらでもいい あの空を見上げ 時には迷い そして道を見失うこともあるだろう そんな時いつも 思い出すのさ キミと出会った頃の気持ち 忘れずに 大切に 心に抱いて この声にのせて歌おう 未来のメロディー “何も知らなくて ただ叫びたくて それだけでいい そう信じてた あの キミが初めて 僕に教えてくれた 言葉にできない 幸せのメロディー どんな時も背中をそっと優しく 押してくれてたね これからもそばで 時には迷い そして道を見失うこともあるだろう そんな時いつも 思い出すのさ キミと出会った頃の気持ち そしてまた 歌うから 心の声を ずっとずっと奏でるよ 夢へのメロディー