呼よんでいる まだ見みぬ未来みらいから ほら叫さけぶように 魂たましいを揺ゆさぶる声こえ いくつの足音あしおとが この街まちには響ひびいてる やがて 出会であうはずの日ひに 胸むねは高鳴たかって 出会であいはいつの日ひも 偶然ぐうぜんという運命うんめい 選えらぶ道みちのその先さきには 時ときとして闇やみもある 傷付きずついた記憶きおくに涙なみだしてた夜よるを 乗のり越こえてゆける 勇気ゆうきをくれた あの日ひの笑顔えがお 解とき放はなて! その眼めに映うつる景色けしきを信しんじて 踏ふみ出だした 未来みらいにもう迷まよいなんてないさ 押おし寄よせる時代じだいの波なみに いくつもの壁かべを越こえて 僕ぼくたちはいつの日ひか 必かならず辿たどり着つける 真実しんじつへ 傷付きずついた心こころを 隠かくしてた僕ぼくらに もう一度いちど信しんじる 勇気ゆうきをくれた 君きみの笑顔えがおが 解とき放はなつ! この眼めに映うつる希望きぼうを信しんじて 踏ふみ出だせる!心こころにもう恐おそれなんてないさ もう二度にどと 心こころの闇やみに弾はじかれぬように もう一度いちど!そう誓ちかえる強つよさを胸むねに抱だき 迫せまり来くる世界せかいの果はてに いくつもの時ときを越こえて 僕ぼくたちはいつの日ひか 必かならず辿たどり着つくよ 未来みらいへと