さくらさくら 蒼空(そら)に舞(ま)うは さくらさくら 墨(すみ)で染(そ)めて さくらさくら 咲(さ)き乱(みだ)れ 蒼空(そら)に舞(ま)うは 反魂蝶(はんごんちょう) 夢(ゆめ)にみた幻(まぼろし)の楼閣(ばしょ)を 守(まも)る剣(つるぎ) 風(かぜ)を斬(き)れ! いずれは消(き)えゆく 理(ことわり)に背(そも)いて 揺(ゆ)らいだ狭間(はざま)に 彷徨(さまよ)う我(わ)が身(み)よ ah 八分(はちぶ)咲(さ)きの華(はな) 背中(せなか)に預(あず)け ただ その日(ひ)を待(ま)つ いつか満開(さくら) ひと目(め)見(み)るまで この魂(たましい)は 消(け)せはしない さくらさくら 咲(さ)き乱(みだ)れ 蒼空(そら)に舞(ま)うは 反魂蝶(はんごんちょう) 夢(ゆめ)にみた幻(まぼろし)の楼閣(ばしょ)を 守(まも)る剣(つるぎ) 風(かぜ)を斬(き)れ! さくらさくら 狂(くる)い咲(さ)け 墨(すみ)で染(そ)めて 舞(ま)い上(あ)がれ さくらさくら 蒼空(そら)に舞(ま)うは さくらさくら 墨(すみ)で染(そ)めて