[00:00.000]遥(はる)か遠(とお)くの 果(は)てしない空(そら)から注(そそ)ぐ [00:06.170]狂(くる)おしいほど 美(うつく)しいあの光(ひかり) [00:25.430]いつか降(お)り立(た)つ その地(ち)に想(おも)い馳(は)せていた [00:31.520]憧(あこが)れのような 形(かたち)ない淡(あわ)き夢(ゆめ) [00:43.920]想(おも)い果(は)てなく 忘(わす)れない記憶(きおく)の隅(すみ)に [00:49.930]届(とど)きそうでも 届(とど)かない距離(きょうり)がある [00:56.880]幻想(げんそう)に思(おも)い描(えが)く 水(みず)無(な)き海(うみ) [01:04.150]深(ふか)く澄(す)んだ焦(こ)がれた場所(ばしょ)へ [01:08.930]夜空(よぞら)に光(ひかり)を求(もと)め 儚(はかな)い願(ねが)い募(つの)る [01:15.010]星(ほし)よりきらめく月(つき)が輝(かがや)くから [01:21.180]風(かぜ)無(な)き闇夜(やみよ)を貫(つらぬ)く 光(ひかり)が彼方(かなた)から [01:27.230]想(おも)いは全(すべ)てを越(こ)えてく 届(とど)くよ彼方(かなた)まで [01:45.430]2(ふた)つの距離(きょうり)は 恋(こい)の魔法(まほう)にも似(に)ていて [01:51.550]触(ふ)れられなくて この身(み)を強(つよ)く焦(こ)がす [02:03.910]出会(であ)い別(わか)れを 満(み)ち欠(か)けと重(かさ)ね合(あ)わせて [02:09.960]まわり続(つづ)ける 運命(うんめい)を思(おも)い出(だ)す [02:16.920]今(いま)はまだ新月(しんげつ)でも [02:22.510]超(こ)えられないこの隔(へだ)たり つないでくから [02:28.920]三日月(みかづき)いずれは満(み)ちて 夜空(よぞら)を飾(かざ)ってゆく [02:34.970]いつかは光(ひかり)をあびて輝(かがや)くから [02:41.150]あの月(つき)まで響(ひび)くような この鼓動(こどう)届(とど)けて [02:47.250]夢見(ゆめみ)た永遠(えいえん)の先(さき)へ 想(おも)いを重(かさ)ねたい [03:17.970]あの月(つき)へ羽(は)ばたける 翼(つばさ)はないとしても [03:24.080]君(きみ)もほら どこかで見(み)てる [03:30.140]つないでる絆(きずな)なら この目(め)に見(み)えなくても [03:36.410]いつだって信(しん)じてるから [03:42.650]夜空(よぞら)に光(ひかり)を求(もと)め 儚(はかな)い願(ねが)い募(つの)る [03:48.790]星(ほし)よりきらめく月(つき)が輝(かがや)くから [03:54.980]風(かぜ)無(な)き闇夜(やみよ)を貫(つらぬ)く 光(ひかり)が彼方(かなた)から [04:01.070]想(おも)いは全(すべ)てを越(こ)えてく 届(とど)くよ彼方(かなた)まで [04:07.380]三日月(みかづき)いずれは満(み)ちて 夜空(よぞら)を飾(かざ)ってゆく [04:13.430]いつかは光(ひかり)をあびて輝(かがや)くから [04:19.540]あの月(つき)まで響(ひび)くような この鼓動(こどう)届(とど)けて [04:25.690]夢見(ゆめみ)た永遠(えいえん)の先(さき)へ 想(おも)いを重(かさ)ねたい [04:32.050]あの月(つき)へ羽(は)ばたける 翼(つばさ)はないとしても