[00:28.48]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [00:34.43]泥水の中を今日もよろめきながら進む [00:41.54]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [00:47.86]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [00:54.00]試されてまでもここにいることを決めたのに [01:02.76]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [01:08.35]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [01:14.84]止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ [01:21.68]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:28.45]セカイを開くのは誰だ [01:33.65] [01:35.09]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [01:41.08]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [01:47.22]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう [01:56.10]"大切なもの"全て埋もれてしまう前に [02:01.73]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [02:07.93]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [02:14.81]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [02:21.52]怯えてたら何も生まれない [02:26.41] [02:39.65]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ [02:47.61]濁った水も新しい希望ひかりですぐに透み渡っていく [02:55.14]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [03:01.38]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [03:08.14]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [03:14.92]セカイを開くのは僕だ [03:19.68] [03:21.74]視界はもう澄み切ってる