風さわぐ原地の中に (唱) 風さわぐ原地の中に まるで記念写真みたいにサ 俺とお前が涙ぐんで立ってるヨ なつかしい故郷目の前にして 丁度ひと昔前とおんなじで お前十七俺十九の春だった --间奏-- あばよチマよ 俺とお前が街から街を流れたヨ 都会の夜のまぶしさに 眠るのも忘れて遊んだヨ 丁度すっからかんの文無しは お前十七俺十九の春だった (口白) 俺とお前は幼なじみのように いつもふたりだった 二つ年下のお前はとてつもないことを考えついては 俺を有頂天にした そしてまわりの歯車と合わない 俺たちに気づいた時 二人はもう若くはなかった 今もう二人でしかやってゆけない 俺とお前がここにいる (唱) 帰れるものか あの娘のいる街へ お前地道にやれるというが 気ままに生きた俺とお前が 帰れるはずがないじゃあないか 丁度根無し草の泣き虫は お前十七俺十九の春だった 翻译:伦理君后期老婆 顾问:加藤惠早期丈夫 --owari--