[00:00.300]言葉なんて要らなかった 殺風景な1人用の世界に [00:07.500]鎧になるよなモノは一切合切脱ぎ捨て [00:13.400]無防備な柔らかい部分にそっと触れた [00:19.800]何度も確かめ合った [00:23.300]僕らはそれを愛と呼んだ [00:28.900]ちょっとした不注意でひっかいてしまって [00:36.200]擦り傷だらけで愛を知ってく [00:42.800] [00:43.200]世界に光が生まれていく 僕と君が触れ合う度に [00:51.300]いくつも浮かべていこう 新世界に溢れるほど [00:59.00] [01:01.00] [01:02.650]体裁ばっかの日常から切り離した空虚な世界は [01:09.800]何処までもただ無機質だった それは僕が必要とした世界だ [01:17.200]すべて省いてきた 拒んできた [01:22.100]誰も踏み込めないよう [01:25.200]例えそれが君だったとしても [01:31.200]なのに変化していく 今じゃそれを求めてる [01:38.800]矛盾に戸惑い愛を知ってく [01:45.00] [01:45.700]世界に光が生まれていく 僕と君が触れ合う度に [01:53.800]いくつも浮かべていこう 新世界に溢れるほど [02:00.00]一つ間違ったら致命傷でも それでも触れていて欲しいのは [02:08.750]僕が知り得なかった新世界が溢れるから [02:16.00] [02:30.00] [02:43.800]世界に光が生まれていく 僕と君が触れ合う度に [02:52.600]いくつも浮かべていこう 新世界に溢れるほど [02:58.800]一つ間違ったら致命傷でも それでも触れていて欲しいのは [03:07.100]僕が知り得なかった新世界が溢れるから