作曲 : 湯汲哲也 作词 : 浜崎あゆみ 私の唇が ひとつ嘘をついた それは些細な理由からで 誰の為でもなく ただ愚かな自分を 守るためだったんだろう 気が付いた頃には数え切れぬ嘘に 囲まれて動けなくなってた なすすべもなく 見上げた空 綺麗でした 君のことを 想いました 君のように強く前を向いて 歩いて行けたらと そんな道の途中 現実から逃げた あらゆる痛みからも逃げた 今はこんなだけど いつか理想通りの 自分になるのだからと 言い訳したあとで いい加減目覚めた 出来ることは今を生き抜くことだけだった こんな声は 届きますか 君の胸へ 響きますか 君の背を生きる道しるべに 今日も歩いてます 見上げた空 綺麗でした 君のことを 想いました 君のように強く前を向いて 歩いて行けたらと こんな声は 届きますか 君の胸へ 響きますか 君の背を生きる道しるべに 今日も歩いてます