夜風の中を手を繋ぎ合わせ いつまでも側にいれるならと願うよ 輝きだした花が冬の夜を呼び キミと歩いてきた季節に永遠(とわ)の雪の詩を 幸せな瞬間(とき)は戻れずに 雪ノ華よ永遠に・・・ ずっと、ずっと離さずに生き続ける 僕の中 夜風と遊ぶキミを追いながら いつまでも側にいれるならと願うよ 言葉を探していた 後ろ姿見て キミの笑顔が消えぬように想いを隠して それが勇気ならと信じて 雪ノ華よ永遠に・・・ そっと、そっと壊さずに守り続ける星座(ほし)となる・・・ 「とめどない想い キミを忘れることが出来たらと そう、何度も思った… そんな想いを知りながら なぜ聞いかけるのか? 白い花よ」 もしもいつか 生まれ変われたら 消えかけた約束叶うかな? 舞い上がる 雪ノ華 それぞれの命はまた廻(めぐ)り会える 幸せな瞬間は戻れずに 雪ノ華よ永遠に・・・ ずっと、ずっと忘れずに語り続けていくよ それが勇気ならと信じて 雪ノ華よ永遠に・・・ そっと、そっと壊さずに輝けたら キミを守る星座(せいざ)となって 雪に恋した詩を キミに捧げ永遠に生き続ける 星座(ほし)となる・・・星座となる・・・