[00:19.30]からっぽの鳥(とり)かごは 昨日(きのう)の旅立(たびだ)ち [00:27.03]朝焼(あさや)けの中(なか) さよならを告(つ)げた [00:37.28]目覚(めざ)めたらまるで別人(べつじん)だわ 毎日(まいにち) [00:45.08]新(あたら)しい 懐(なつ)かしい ふたりがいるね [00:54.18] [00:54.40]愛(あい)したい 真実(しんじつ)に [00:59.81]意味(いみ)はないの 触(ふ)れあえばすべて [01:06.14] [01:06.31]印(しる)された愛(あい)に 守(まも)られながら生(い)きてるのに [01:14.34]群青(ぐんじょう)はなぜ儚(はかな)さをはらむの? 会(あ)いたい [01:24.34]この空(そら)は永遠(えいえん)ーとわーを 海(うみ)はいのちをくれるだろう [01:32.86]翼(つばさ)やすめるように 花(はな)びらが揺(ゆ)れる [01:40.20]微睡(まどろ)みの楽園(らくえん)で [01:45.40] [01:54.45]約束(やくそく)をせがむ 小(ちい)さな手(て)をつないで [02:02.29]寄(よ)り誘(さそ)う影(かげ)に 名前(なまえ)をつけよう [02:12.33]選(えら)ばれて気(き)がついたの わたしどうして [02:20.20]はじめから こんなにも あなただけだわ [02:29.56] [02:29.77]満(み)ち欠(か)けに 喜(よろこ)びを [02:34.84]剥(は)がれ落(お)ちた 記憶(きおく)は夢幻(むげん)へ [02:41.10] [02:41.31]朽(く)ちてゆく時(とき)に 逆(さか)らうように抱(いだ)きあっても [02:49.51]うつろう心(こころ)引(ひ)きとめられないの わかって [02:59.31]どうか怖(おそ)れずに 強(つよ)くて脆(もろ)い二人(ふたり)のまま [03:07.47]開(ひら)かれた扉(とびら)に 射(さ)し込(こ)んだ光(ひかり) [03:15.01]何(なん)度(ど)でも導(みちび)いて [03:27.05] [03:40.00]印(しる)された愛(あい)に 守(まも)られながら生(い)きてるのに [03:48.20]群青(ぐんじょう)はなぜ儚(はかな)さをはらむの? 会(あ)いたい [03:57.86]この空(そら)は永遠(えいえん)ーとわーを 海(うみ)はいのちをくれるだろう [04:06.08]そして何(なん)度目(どめ)かの 約束(やくそく)の朝(あさ)を [04:13.45]微睡(まどろ)みの楽園(らくえん)で [04:19.83]