[00:00.00] [00:11.91]小さい火 それが大輪に [00:14.38]輝く瞬間こそ高くありたい [00:18.12]こうして歌う時は [00:20.24]見守っていて欲しいんだ [00:22.93]"最初から君を好きでいられて良かった" [00:30.72]なんて空に歌うんだ [00:37.06] [00:47.95]詰め込んだ夢を 打ち上げる場所 [00:52.46]探し求めてこの街から出た [00:59.04]震える着信 電源を切った [01:03.39]燃え出す導火線 誰も止められない [01:08.94]でもさ、もしも明日が最終回とかで [01:12.41]エンドロールまで逢えず仕舞いなんて [01:15.33]分かれば思い馳せて 離さない [01:17.89]刹那こそが綺麗なのかも [01:21.98]Like a Fire Flower [01:24.99]僕が消えちゃわないように [01:29.33]火の粉散らせ 夢打ち上がれ [01:34.26]"最初から君を好きにならなきゃ良かった" [01:41.99]なんて嘘までついて [01:49.26] [02:01.94]何回も何回も重ねてた景色が [02:04.61]今さら逆さになっちゃった気がして [02:07.78]僕らが本当に真っさらみたいで、泣いちゃったけど [02:12.80]夜空瞬く鍵を手にした火花は [02:16.41]彼方の銀河へ飛ばしてく [02:18.92]ずっと嘘はつけないよ 君に見える場所へいこう [02:24.02]宇宙の始まりが あの口付けだとしたら [02:29.24]星空は ふたり零した奇蹟の跡 [02:36.20]Like a Fire Flower [02:39.34]君が見つけやすいように [02:43.53]雷鳴の如く 夢轟かせ [02:48.31]"最初から君を好きにならなきゃ良かった" [02:55.86]なんてバレてるんだろうな [02:59.41] [03:05.12]産まれも育ちも ばらばらな僕ら [03:10.18]たとえ着飾ったって見たまんま [03:12.83]どうしたって違っちゃってる僕ら [03:15.87]男も女も ちぐはぐな僕ら [03:20.98]それでも未完成な心だけは ひとつに出来たなら [03:26.99]Like a Fire Flower [03:28.50]何があったって僕らふたり一緒だと思えた [03:32.53]遠くだろうと届く花びら [03:35.36](しっかり分かる様、ひらり舞う) [03:37.80]周りの惑星(ほし)や、誰かの花火 [03:40.65]負けやしない輝きの形 [03:43.41]この鼓動破裂しそうな程 [03:46.18]燃えて弾けて闇夜別つ [03:48.77]人生の途中が 線香花火だとしたら [03:54.23]一瞬でも ふたり照らす向日葵の様に [04:01.14]Like a Fire Flower [04:04.28]いつか夜空に大輪を [04:08.50]咲かすその時まで待ってくれ [04:13.31]"最初から君を好きでいられて良かった" [04:20.68]なんて空に歌うんだ [04:27.58](We're like a Fire Flower) [04:30.16]