青い空を流れゆく 大きな雲を見ていた この大地の鼓動を 感じるように寝転んで 強い風に吹かれ 真っ白な雲が 少しずつ形を変えるように 時間のなかで 知らぬまに僕たちも大人になったの MY WINDY TALES 悲しければ 無理せず 泣いてもいいよ 風の詩が その涙を そっと運んでゆく 空の果てに 青い空へと向かって 一生懸命伸びゆく 大きく咲き誇った あの花のようになれたなら 強い風のなかで めげたりもせずに まっすぐに降り注ぐ太陽を 僕は信じて 微笑んでいることができるのだろうか MY WINDY TALES 耳を澄まし 優しい 陽射しのなかで 風の詩を 聞いてごらん そっとあふれてくる 笑顔がほら 果てないこの青空を 僕のこころの フィルムに 焼き付けたいいますぐ 忘れないためにもね MY WINDY TALES 悲しければ 無理せず 泣いてもいいよ 風の詩が その涙を 運んでくれるから Oh MY WINDY TALES 耳を澄まし 優しい 陽射しのなかで 風の詩を 聞いてごらん そっとあふれてくる 笑顔がほら しあわせを 運んでくる 風が吹くよ