[ti:淚猫] [ar:初音ミク] [al:] [00:13.40]涙貓はいつも夢見ていた [00:16.84]凍えようが摑むべき星を [00:20.31]すべて賭しても彼は懼れ [00:23.29]さえもなく手を伸ばすの [00:29.49]変わらず集う“君たち”に [00:44.85]僕は、過去の僕の粛清を自身に求める [00:51.65]しかし、雪上のこと [00:55.10]足跡は殘る [00:56.77]言葉と共に [00:58.54]生理食塩水が君を蔽う [01:01.56]僕はまぶしく見つめるだけで [01:05.36]とめどなく溢れるは [01:08.09]あなたが存在してくれているから [01:25.99]鬼は、歌の量の概算を自身に求める [01:32.65]しかし、泥土のこと [01:35.87]映像は殘る [01:37.68]歌詞を供に [01:39.85]看ずに貓を誘う [01:43.09]彼はまぶしく見つめるだけで [01:46.53]とめどなく溢れるは [01:49.60]僕が守るべき存在 [01:52.79]涙貓は怯え隠れるだけ [01:56.23]壊れそうで離せない自信 [01:59.81]術をなくしつ彼は懼れの [02:02.94]み持ちて手を伸ばすの [02:06.71]それでいい [02:08.02]怖いのなら [02:10.04]目を瞑って手を伸ばせばいい [02:13.46]一番怖いのは [02:14.98]手足を自ら切斷してしまうことだ [02:48.22]いつでも、貓は傍にいるよ [02:51.56]何もしないけれど [02:54.95]一緒にすべての感情を感じてくれるんだ [02:59.23]君にも僕にも [03:01.80]生理食塩水が君を蔽う [03:05.09]僕はまぶしく見つめるだけで [03:08.53]とめどなく溢れるは [03:11.50]僕が守るべき存在 [03:14.79]涙貓は怯え隠れるだけ [03:18.10]壊れそうで離せない自信 [03:21.55]術をなくしつ彼は懼れの [03:24.85]み持ちて手を伸ばすの [03:28.83]涙貓はいつも夢見ていた [03:31.64]凍えようが摑むべき星を [03:35.16]すべて賭しても彼は懼れ [03:38.70]さえもなく手を伸ばすの [03:45.50]いつかは [03:50.47]必ず [04:22.72]-Fin-