夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ 替えの无い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が 燃え盛る火に分け入って 荒れ狂う波に寝そべった 丸めて舍てられない恋が すり切れたままに转がった 唇を拭いながら 过ちの后始末を うまく片付けられぬままで 无 驮にもつれ合う影绘 このままじゃ逃げきれずに 全て夺われてしまう 头に响く思い出も 要らないくらいに思えた うつむいては 啮み杀した 爱しさに埋め尽くされて 操られた心の望み通り 夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ 替えの无い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が 燃え盛る火に分け入って 荒れ狂う波に寝そべった 丸めて舍てられない恋が すり切れたままに转がった 吹き出しの中にしようか 外にしようか 口に出すか やめるか お愿いさ 少し笑って せめてもの救いを残して その言叶に 逆らわずに 爱しさに埋め尽くされて 操られた心の思い通り 红の夕烧けが渗んで あるがままの君を哂した まだ手なずけられない恋が 踊りながら秘密暴いた 生温い感触にすがって その奥に滑らせていった なす术なくゆだねる恋が 全ての留め金を外した 容易く消し去れない恋が また俺の中でちらついた 恋わずらい - 椿屋四重奏 词:中田裕二 曲:中田裕二