あてがわれた色に棲む艶違い 斉一なれ俯角深く結して翔ぶ様に 根も葉もなく抱き受けた笑み調べ 君に咲く降り頻る礫 途方の遥かで否応なき再燃 やがて遭う忌み知れず肯定し暫定し [01:33.48 [01:38.51 [01:42.20 [01:45.31 [01:50.72 [01:53.70 [01:55.78 飽けるまで夢に魅酔う責めて 音ずれた夜を音無しく浚って 何時になく完璧を制定し断定し おわり