飞び迂んでくるニュースに 仆はもう惯れかけていた それよりも今日の夜 何を 食べるかを考えていた 言うことを闻かない犬を 必要以上に叱った 自分の中に真っ黑い 泥が诘まっていると知った みんなそんなもんだよ その言叶に何の意味があるんだろう そんなことを确かめるために 生きてるなんて思えない ※この世界はまるで泥沼だ きれいな花なんて咲かない あきらめそうになった仆の目の前 “泥沼でもきれいに咲ける花が あるなら君はどうする”と 真っ白い莲の花が咲いていた※ なにも与えようともしないで 满たされないと叹く 学ぼうともしないくせに 解らないと逃げてばかり 可哀想と眉をひそめて 自分じゃなくて良かったって 安心しているだけ ただそれだけなのが怖くて みんなそんなもんだよ その言叶に何の意味があるんだろう そんなことを分かり合うために 人は人の中で生きているの? (※くり返し) 优しくなりたい 贤くなりたい 强くなりたい 弱さを知りたい 真っ黑い心の中 目を凝らしたら 正直な气持ちが かすかに见えた气がした (※くり返し)