[offset:0] [00:00.82]青春 [00:10.60]唄:槇原敬之 [00:28.05]エアコンの効かない部屋で [00:34.34]君を抱きしめた [00:40.11]背中に伝う汗で 僕は何度もさめた [00:51.97]ビューラーをかけてる君を [00:58.38]鏡越しに見てた [01:04.58]僕も一緒になって 半分口を開けてた [01:14.45]「バカみたい」 [01:16.60]そう思えるだけ [01:20.57]まだマシなのかな [01:26.50]大切なものはすぐ捨てて [01:31.81]どうでもいいものを守る人たちより [01:41.38]青春はぬぎちらかした服の山の下 [01:47.31]青春はビーズののれんの向こう側 [01:53.65]青春は暗号のような言葉の中 [01:59.42]夢と自分の間に流れる川 [02:31.14]受験も選挙も結婚も [02:37.33]形にした後 [02:43.06]誓いを捨ててしまう人もたくさんいるから [02:55.22]せめて この僕と君が [03:01.29]あの日 誓い合った [03:07.26]気持ち 間違いだとしても 終わるまで愛と信じよう [03:17.44]「バカみたい」 [03:19.51]言われなくても [03:23.66]自分でわかってるよ [03:29.36]飽きるほど 鏡を見てるのは [03:34.92]はねた髪の毛と [03:38.32]はねた気持ち何とかしたいから [03:44.35]青春は針飛びをしたレコードみたいに [03:50.30]何回も同じキスを繰り返して [03:56.47]その中で世界で一番すてきなやつを [04:02.37]見つけられると信じている僕ら [04:37.91]僕らの小さな小さな心の部屋 [04:44.35]たいしてきれいにしてる訳じゃないけど [04:50.69]嘘という泥の付いた靴をはいてるなら [04:56.37]落としてからじゃないと入れないよ [05:02.45]簡単だよ 裸足になればいい