[ti:白虎野] [ar:平沢進] [al:白虎野] [00:00.00] 作曲 : 平沢進 [00:00.07] 作词 : 平沢進 [00:00.23] [00:17.32] [00:18.23] [00:26.32] [00:32.00]遠くの空回る花の円陣の喧しさに [00:39.12]あの日や あの日に 超えてきた分岐が目を覚ます [00:48.28]アオザイの娘が 吹く 風の道を指せば [00:55.10]高台に現れた 名も知らぬ広野は陽を受けて [01:04.12] [01:12.37]あれが夢で見せた街と 陰の声がささやいた [01:19.25]来る日も 来る日も 幾千の分岐を超えた時 [01:27.31]ノンラーの賢人が捨てられた道を指して [01:35.18]海沿いに 海沿いに 見も知らぬ炎を躍らせた [01:45.17] [01:51.00]あーマントルが饒舌に火を吹き上げて [01:59.23]捨てられた野に立つ人を祝うよ [02:07.12]あー静かな静かな娘の視野で [02:15.29]あー見知らぬ都に灯が灯りだす [02:24.47] [02:31.80] [02:55.32] [02:56.00]高く空朱に染めあの昇る炎の奇跡には [03:03.33]あの日や あの日や あの時に無くした道宿し [03:11.20]繰り返し夢に吹く 風を追い時を下り [03:19.00]川沿いに 川沿いに 見も知らぬ至福の花を見た [03:28.48] [03:31.30]あーマントルが饒舌に火を吹き上げて [03:39.19]捨てられた野に立つ人を祝うよ [03:47.17]あー静かな静かな娘の視野で [03:55.09]あー見知らぬ都に灯が灯りだす [04:03.15]あーマントルが饒舌に火を吹き上げて [04:11.10]捨てられた野に立つ人を祝うよ [04:19.06]あー静かな静かな娘の視野で [04:27.45]あー見知らぬ都に灯が灯りだす [04:36.49] [04:38.21]~END~