伝説の軌道を回る Σの岩山の 幻のビジョンを燃やして 轟音は行き交う 麗しのキミの元へ ガラクタを届けに 教典の日は目の前と 急がばなお近づかんと Σ星に生い茂る シダの死をば崇めんと 天体の定めを知れと 学んだガラクタの 宇宙の果て何も咲かぬ星 Σは囁く 狂おしくキミの胸に 繰り返し届けた 狂言の窓 魅惑の灯 急がばすぐ閉ざさんと 我が星は砂塵なり 死せるものは根付かぬと 空仰ぎ 誰も居ぬと知る 星は星 陽は陽ですらなく 帰ろう人の役割として 深き夜に盲信を洗い 幻のビジョンは燃えて 謂れは誰が知る? 宇宙の果て何も生きぬ 地の炎は何ゆえ? 麗しのキミの元へ ガラクタを届けに 教典の日は目の前と 急がばなお近づかんと Σ星に生い茂る シダの死をば崇めんと 空仰ぎ 誰も居ぬと知る 星は星 陽は陽ですらなく 帰ろう人の役割として 深き夜に盲信を洗い 空仰ぎ 誰も居ぬと知る 星は星 陽は陽ですらなく 帰ろう人の役割として 深き夜に盲信を洗い