[ti:凛とする] [ar:元ちとせ] [al:] [00:00.00] [00:24.93]銀色の布地を [00:28.94]世界が身にまとう朝 [00:35.28]額にさらさら [00:39.32]こぼれる目映い光 [00:44.52]摂氏零度を細胞の中に [00:54.62]焼きつけよう [00:59.62] [01:05.19]見覚えのない [01:10.76]広い広い空 [01:15.50]約束されている宝石など [01:21.15]何ひとつなくていい [01:27.14]ああ 歌声 せつなに消えても [01:36.76]ただ雪は果てなく 雪は果てなく [01:42.58]私に降りつもる [01:47.34]凍える素肌 凛とする気持ち [01:57.65]ただ雪は果てなく 雪は果てなく [02:03.49]わたしを受け入れる [02:08.27] [02:09.00]吸い込む外気は [02:13.37]迷いを洗い流した [02:18.54]薄い氷を慈しむように [02:28.34]見つめている [02:32.79] [02:39.17]予想できないかたち創る [02:47.93]不思議を [02:50.91]ああ 善逝は 寂しく消えても [03:00.18]ただ繋がりながら 繋がりながら [03:06.06]大地に降りつもる [03:10.72]見渡す限り 真冬とわたしは [03:21.05]ただ繋がりながら 繋がりながら [03:26.99]大地を抱きしめる [03:31.87] [03:32.70]ああ 歌声... [03:47.90]大地に降りつもる [03:53.49]ああ 歌声 せつなに消えても [04:02.91]ただ雪は果てなく 雪は果てなく... [04:09.66] [04:13.96] [04:16.91]終わり