閃光で消えそうな視界 霧と化す感情フラットする平衡感 幻影は揺らぐ見えないスタイル まるで神話のような浮遊感 回想するストーリーはまるで 泳ぐ鳥の影を追うように 迷い込んだ回廊 君はどこで何をしてるの? 清算される終末君に見せる映像 求めない幻想 正反対の未来欲しいならそっと すぐ傍にきて聞かせて 計算された結末なんて興味ない そんなこと知ってるでしょ? 焦燥感で行動を抑えないで私を見て 君の心奪った eyes 逸らさないよ 私に堕ちていけ その鼓動が止まるほどに深く 透き通る言葉胸を打つ音を 私だけに伝えて 鮮明に浮かぶ画の中で 陽炎のように揺れ消えそうな心 繋ぎ止めたいのならそっと光を 灯すように見せてよ 眩し過ぎて覆った目瓦礫に塞がれた感情 救いたいと思うそれならば今 この手を強く握って 君の心奪った eyes 逸らさないよ 私に堕ちていけ その鼓動が止まるほどに深く ~END~