作曲 : 涼平 作词 : 葵 いくつもの季節が過ぎ 彩るモノクローム 離れた時を越えて 今 息 忘れるくらいに 声 響かせたけれど 風 吹き止まぬ日々に 蒼い灯火 ゆらめく 孤独の夜には 抜け殻 抱きしめて眠らせてよ 記憶が蘇る 夢の中 いくつもの季節が過ぎ 彩るモノクローム 幕が開いた 今 時計の針を戻して 浮かんだ景色は 鮮やかに また よぎった不安は まだ 辿り着けないから 雨 いつか止む日には 蒼い空が見えるかな 孤独の夜には ぬくもり 抱きしめて眠らせてよ あなたに会いたい 夢の中 冷たい涙 越えれば 輝くモノクローム あの頃のように 今 誰もが羨む世界 見せるよ 光に 満ちていく …… もうすぐ 僕らは 目覚めて 別れを迎えるけれど もう少し このまま 夢の中 巡りめく時代重ね 果たされたこの出逢い その手 掴んで 今 誰もが羨む世界 見えるよ 未来へ 歩き出す いくつもの季節が過ぎ 彩るモノクローム 幕が開いた 今 時計の針を戻して 浮かんだ景色は 鮮やかに