風に吹かれたあの日 初めて恋をしました 青い季節の中で 揺りかごに揺られるように 二つに伸びた影は 言葉を交わさなくても 一つの道をきっと歩くと そう思ってたのに Ah 涙は見せないで うるんだ笑顔のまま アルバムのラストページまで 飾りたいの 忘れてしまいたいと 思っても時は流れて 忘れられない 一つずつ 花びらになっています 雲を透き通る光 二人の時は止まり 窮屈な右の手には 幸せ感じた 眠れぬ夜を越え 巡りゆく 季節はいつも私たちを結んだ Ah 涙は見せないよ 大好きなあなただから 揺れる髪 伝う汗 追いかけてた背中も 永遠に消えないアルバムに しまっておくの 青い春 あなたとの 思い出が溢れ ありがとう おわり