春を告げる白い舖道 肌につめたい风が吹く 衿をたてて赤坂あたり 过ぎたあの日をかみしめる あゝ……泪の中に どこか 似ているひとが 远い想い出も 甘い出来事も 躯吹きぬける 街にひとり今日もさがす 爱を教えてくれたひと 步きなれた白い舖道 今夜は雨になりそうな 日ぐれ前の赤坂あたり 风に呼ばれてふり返る あゝ……噂の中に どこか 气になるひとが 醒めた爱なのに 消えた梦なのに 今もこの胸に 街にひとり今日もさがす 爱を教えてくれたひと 爱を教えてくれたひと