[ti:] [ar:] [al:] [offset:0] [01:02.85]蝉がぽとりと落ちて [01:09.02]夏の響きが蘇る [01:15.23]朽ち果てた腕 抱えて [01:21.15]君との日々を思い出す [01:52.05]“いつかは”なんて はしゃいで [01:58.08]夏の畦道 暮れる夕陽 [02:04.28]繋いだ腕が離れて [02:10.43]田んぼの悪魔 踊りだす [02:16.83]追いかけて 追いかけて [02:21.80]君の肩を捕まえて [02:27.84]追いかけて 追いかけて [02:33.85]君の息に近づいて [02:39.92]少し晴れた日曜日に [02:46.00]外の世界へ連れ出した [02:52.01]君は少しはにかんで [02:58.23]僕の袖口を捕まえた [03:04.35]少し晴れた日曜日に [03:10.31]君を騙して閉じ込めた [03:16.34]二度と元に戻せない [03:22.47]君は一人で飛び降りた [04:11.67]少し晴れた日曜日に [04:17.36]外の世界へ連れ出した [04:23.42]君は少しはにかんで [04:29.49]僕の袖口を捕まえた [04:35.39]少し晴れた日曜日に [04:41.19]君を騙して閉じ込めた [04:47.16]二度と元に戻せない [04:53.10]君は一人で飛び降りた