[00:13.62]空に伸びた 雲がひとつ 止まること無く 形を変えて行く [00:40.30]僕も君も その姿は この雲の様に 変わるのでしょう [01:06.67] [01:08.58]それでもこの広い空の どこかで 変わらない 想いを 抱けたなら [01:35.30]誰だって目に見えぬその 温もりで 繋がっている その先にある ものはまだ見えないけど [02:14.68] [02:43.59]遠く響く 列車の音 だれもどこかを 目指しているようだ [03:10.30]河を渡る 鳥の群れは 遥か離れた 空を目指すのか [03:37.78] [03:38.61]遠くで暮らす人たちに 言葉を 綴るように 僕らは 想い伝え [04:05.28]日が昇れば同じ朝を 迎えては 重ねて行く 不確かなもの 今はまだ 儚くても [04:45.38] [04:47.76]その心が悲しみの音を 奏でるのは 弱さじゃなくて 君のやさしさ [05:14.06] [05:41.97]おおきな壁を超えられる 強さよりも 回り道するような 勇気を持てたならば [06:10.31]今まで 気付かず過ぎた そのかすかな 心の響き [06:36.50]感じれる どこにいても その儚きココロネを [07:03.77] [07:32.00]【 おわり 】 [07:33.00]