BY QUEEN 目に映る君の背中 怖いくらいに哀しい でも僕は 何も出来ずに ただ見ていたね みんな離れた場所から 笑っていた事さえ もう気づける余裕がなく 焦っていたよ 夜を越えていけたら 見たこともない夜明けがすぐに・・・くる 眠りにつく時は決まって 今日という日を責めながら それでもまた 明日という日に少し期待してしまうよ 心に残る言葉は 痛いほど優しくて でも僕は 何も言わずに 黙っていたね 結局君だけにはウソがつけずに 頼ってしまう・・・また こんな場所で 負けてるわけに いかない事を気づいたなら 動き出せば まだ間に合うよ 僕達の手に懸かっている 覚めることのない 夢を 二人で見たいよ そしていつの日か 笑って話せるように 今の僕はとても小さく 君のために何も出来ない だけどずっと見守っていて 叶えてみせる 約束は こんな場所で 負けてるわけに いかない事を気づいたなら 動き出せば まだ間に合うよ 僕達の手に懸かっている 醒めることのない 夢を 二人で見たいよ そしていつの日か 笑って話せるように