プリズムが揺れる朝に みず色のやわらかい風 まどろみの中 過ぎる時間 まだ 目覚めたくない 波の音聞くつもりで ゆっくりと息を止めたら 愛をささやく 小鳥の声 そう これもすてき Fu-wa Fu-wa 夢の中 引き込まれそうなの そっとシーツつかまる Yu-ra Yu-ra 揺れながら ひかりも誘ってる プレゼントは 初夏の陽射し ぼんやりと目を開けたら ドアの前あなたがいたの 約束してた 朝の散歩 でも 眠ったふり Fu-wa Fu-wa しあわせに 引き込まれそうなの またシーツにつかまる Sa-ra Sa-ra 髪をなで 静かに近づいて 朝のキスを 頬にしてね まだきっと夢の途中 やさしさに包まれている 寝言みたいに あなたのこと 好き… つぶやくだけ あなたの腕で 迎える目覚めを ずっとあこがれている あなたひとりが わたしの太陽 朝のキスをください 眠っているの? あなたは聞くけど 眠ったふりしてるの あなたひとりが わたしの太陽 朝のキスとそう 笑顔をください