作曲 : 原一博 作词 : 安岡優 恋する魔法も信じられる こんなに見つめ合えるなら 背中に溶ける 渇いた街の灯に ありふれている言葉も 「聞かせて、近くで…」 細い指が心の鍵を探すなら 傷付け合えばいい 求め合う二人を包む愛の為に 錆び付いた季節の片隅で 君を見つけた奇跡に魔法をかけるよ 生まれゆく小さなこの時を 離さないように いつも離さないように たった一つの魔法で 見慣れた景色に染み込んでる 痛みも消してあげるから 瞳に映る全ての喜びの 影を歩いてゆきたい こぼれる光を守りたくて 両手で鍵をかけるから 怖がらなくていい 誰より愛しくて 深く愛を永遠に 錆び付いた季節の片隅で 君を見つけた奇跡に魔法をかけるよ 辿り着く最期のその時は 残さないように 何も残さないように 強く儚い魔法で 錆び付いた季節の片隅で 君を見つけた奇跡に魔法をかけるよ 生まれゆく小さなこの時を 離さないように いつも離さないように 強く儚い たった一つの魔法で