作曲 : 柏原收史 作词 : 柏原崇 词/柏原崇 歩きはじめた 君の背中に 何を語れるの? きざみつづける 時は無情なものへと かたちを変えてく 愛とはいつも 答えなき物語 ただかむしゃらに 型を埋めてゆく 悲しみのパズ兒だ 抱きしめた胸には 色あせ散りゆく花 土に戻し 傷をかくすけど 走り抜けてくたび 瞳の奧で また 今 君は咲いている 果てしなき道 recall road 戻りはしない 眠りの中で 夢を描いても かすれかけてた 記憶のすみに かくれた少年 愛とはいえと 時折すれ違い よくあるもんだと 笑い飛ばしてたあの頃の僕を舍てよう そしていつしか僕は君をさらい 進みだすのさ 少年共にして 新しい世界へ 屆かない時ほど 甘く映し出す あ子れる想い 気づくけど 過ぎ去った季節は 陽のあたる場所へと さあ 今 君を探してる 果てしなき道 目指して 振り返る時こそ 流すのは涙じゃない かすかな希望を握りしめて 追いかけていくのさ 僕を飛ばして さあ さあ 風は吹いている 抱きしめた胸には 甘く映りゆく花 土を照らす 傷を愈してく 走り抜けてく旅 瞳の奧で さあ 今 君は咲いている 果てしなき道 祈るように 吹き抜ける風 かすれた記憶 二人の合図 きざみつづけた 時を巻き戻して 歩きはじめてく this recall road