気付かないふりして 通り過ぎた君を 真昼の生ぬるい風が 笑っている 公園通りの前 いつかの二人が 肩並べ歩いてゆくのさ 騒ぎだしたリズムに 飛び出した太陽 二人だけの甘いハーモニー 空っぽの世界に 七色そそげば 不思議な香り 僕らを染める 誰も知らないさ よく晴れてる空 もう一度だけ 君の名を呼んでみる 真っ白な水玉雲に映ってる あの日の僕らがいるだろう 騒ぎだしたリズムに 飛び出した太陽 二人だけの甘いハーモニー 空っぽの世界に 七色そそげば 不思議な香り 僕らを染める きれいさいつでも 道端の花も 明日に向かって笑うのさ 騒ぎだしたリズムに 飛び出した太陽 二人だけの甘いハーモニー 空っぽの世界に 七色そそげば 不思議な香り 僕らを染める