沈んだサウンドが私を急かす ネオンが隠した星の存在が 重ねられたようなキミを想うよ この気持ち消えるの? 私はここよ、と きっと誰もがみな 「當たり前」を信じていても 負けたくない想いが わずかに呼吸を止めてみせたら 心の苦しさがわかる気がして Standing alone,涙が落ちて 本當は何も手に入れてないの きっと私がいま キミはずっと微笑んで 歩き続けるのでしょう キミだけの夜を照らしたくて あの光りを反射させて ずっとずっと叫んでいるよ 遠いガラス越しの燈りとざわめき どんなに見つめ続けても Going around you,近づけなくて また朝が來て キミだけの夜を照らしたくて あの光を反射させて 私はここよ、と ずっとずっと叫んでいるよ 私を輝かせる 星空を見上げていたら この感情は風に乗り徬徨う また君の夜を照らしたくて 光り方をただ真似して ぜんぶぜんぶすり抜けていく 「當たり前」を壊せなくても 私の小さな引力は キミの海をいつか動かすから 私はここよ、と 私はここよ、と きっと誰もがみな 「當たり前」を信じていても 負けたくない想いが 私を輝かせる