本当の自分さえもどうでもよくて 「嘘つき」その言葉 胸に突き刺さる 視えるモノ その全てに意味が宿って 辿ればその先に何が見えるの? 裏側に隠されてる真実の意味 言葉のループへと深くハマってく 絡まったホントとウソ いつか解けて 弾けた胸の奥 生まれた言葉 異なっては比べていた そこにある無意識に ほんの少し浮かび上がる 心の奥のホント 誰も彼も同じようになれるはずないんだと 分かってても何か違う そんな気がしていたの 変化してく姿形 そこにある自分の意志に 嘘をつけず 不意に涙溢れてた 手探りで探していたホントの自分 色んな願い事 そっと触れてみた 抜け出せば変わる世界 教えてくれた 誰かの囁きは遠く流れて いつか聞いた昔話 憧れていた人に 思い馳せた高なる胸 その音は響いてく もっとずっと遠くの方 星が導く場所で 巡り会えた懐かしさに温もりを感じてた 今を繋ぐ過去の記憶 カタチを変え語り継がれ 私という意味を持って生まれたの 本当の自分さえもどうでもよくて 「嘘つき」その言葉 胸に突き刺さる 視えるモノ その全てに意味が宿って 辿ればその先に何が見えるの? 偽りに隠されてたホントの自分 渦巻く欲望にヒカリを見つけて いつかまた会えた時に笑い合えたら 伝わる願い事 繋がってくよ