思い出せない過去があるから ONE DAY 最果ての闇の中 光 求めて 抱けるのか 抱き締められるか 転がり続ける 今日もこうして 凍りついてゆく 夢 帰る場所もない 幻 愛を信じるのなら 捩れ壊れてく 状態 声が呼ぶ昨日から 妖精の 甘いくちづけ 落ちて汚ちてゆく 何処までも堕ちて 眠りについたとき 光 溢れて 重ね合うことさえ出来なくて もどかしさつのる 何がどうして 風の匂いさえ 毒 甘く囁いた 誘惑 深く昇りつめたら 空に堕ちてゆく 牢獄 消える消えてなくなる 愛憎の 果てなき道で 優しい涙が綴る未来 ONE DAY 真っ白な雪に似てる思い出とか 色あせた セピアの真実 激しく昂ぶる 消えてなくなれ 思い出せない過去があるから ONE DAY 最果ての闇の中 光 求めて 抱き締めた 腕の温もりを 断ち切るほどに 強くなる世界で 再び巡り会うその日まで 抗い続ける 今日もこうして ONE DAY ONE DAY