もう瞼閉じちゃおう こんな時は 全部見なくていいよね 君だけ見てたい 外はまるで二人の知らない世界 光が差し込むまで手を繋いでて 街灯の灯りの点滅 ね 君の心が 今日召し合う前に 優しい歌を歌いたいよ 今日の僕の脆さも包み込んで 眠りに落ちた君の隣で 寄り添う僕は一人口ずさむよ 何もなくてもいいや君の願うは いつもそう思わせて心離さない 夜はまるで君だけ連れ去ってきそう 風の音が止むまで目を覚まさないで 小さくて何もないこの部屋だけれど 今は僕らのシェルター 優しい歌は聞こえてたよ 今日の僕ら涙も受け止めて 眠りの落ちた君の寝息が 今は僕だけの優しい歌 眠りに落ちた君の寝息 今は僕だけの優しい歌が 僕だけの優しい歌