作曲 : 長澤知之 作詞 : 長澤知之 今日は何も無い日みたいだから 散歩してるんだ 見晴らしのいい青空を ミサイルが飛ぶ 「あら昼間から流れ星よ」 と彼女は呑気を言う 「馬鹿だなあれはUFOさ」 って僕が笑う 棘の無い薔薇を摘んだ 子供たちが丘を走る その光景を「時代」と 割り切る平成さんが 君にはまるで足りてないね そんなんじゃ辛いだろ? それで良けりゃ良いし 悪けりゃ時代が悪い 友人は死後へのkeyも 地球の温暖化も 金銭を上納することで済むと 僕に張り付く 架け甲斐の無い橋を架けたい 大工の弟子の知り合いの 末裔達の説く帰り道の無い Junklife junklife junklife 彼女は アルカスの生まれ変わり そして僕のハニー 君の故郷に二人で行こう 僕が王になろう 昨日も何もない日だったから 散歩してたんだ 夜は彼女の家で バラエティを見てた 何だか笑うツボが違って イラッと来ちゃってさ 人間なんて ファンタジーだと思ったよ ほら壁に手を振る赤ん坊 遠吠えを止めない犬 家出したきり無言の 帰宅な女の子 人間なんて ファンタジーだと 僕は思っちゃうんだ リアルなんて ファンタジーだと 思っちゃうんだ 彼女は アルカスの生まれ変わり そして僕のハニー 君の故郷に二人で行こう 僕が王になろう 明日も何もない日だろうから 散歩しちゃうんだ どこへ行ったって落ちて 追い込まれるだけ 棘の無い薔薇を摘んだ 子供達が丘を走る 見晴らしのいい青空を ミサイルが飛ぶ ミサイルを仰ぎながら 子供達は丘を走る あと数歩未来で 断崖が待ってても どこへ行ったって落ちて 追い込まれるだけ そして