Janne Da Arc - Desperate 時計の針の音がやけにうるさくて 孤独な夜は 嫌いじゃないけれど 静かすぎるのは 彼女の胸の中で眠る時だけでいい 今はもう少し 気が××××様に... 時には こんな夜もあるだろう 探している詩が見つからない ...どうしても... 乗り越えられない自分が嫌になる 疲れ果て 夜明けを待つ 終わりないものを求め 僕の中のキラメキを もう一度 輝かせて欲しいよ 25時を過ぎる頃 幻想に狩られた僕は 現実から逃げ出した 迷子の様に イラだちが訪れた 一人になりたい僕は 何かに怯えている 形のない 見えない何かに... 枯れかけているバラが 僕に見えてくる できる事なら 総べてを”無”に還して どうして 何も出て来ないのだろう あぁ 僕の女神はどこにいる? ...教えて... 時折り 自分に負けそうになる 疲れ果て 夜明けを待つ 目覚めかけたその時に 僕のそばに彼女がいて ややシャクな世界へまたおちていくよ 頭が割れそうになる そして彼女は笑うだけ 誰にも助けられないままで僕を... 目覚めかけたその時に 僕のそばに彼女がいて ややシャクな世界へまたおちていくよ 頭が割れそうになる そして彼女は笑うだけ 誰にも助けられないままで僕は 終わり無いモノを求め 僕の中のきらめきを もう一度輝かせてほしいの... おわり